アンカーピンニング
エポキシ樹脂注入工法 |
注入口アンカーピンニング エポキシ樹脂注入固定工法 |
タイル浮き部分の目地からエポキシ樹脂をグリスガンで注入し固定。その後、アンカーピンで躯体に固定する工法。
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浮きタイルの中央部にドリルで孔を開け、注入口付きアンカーピンを打ち込みエポキシ樹脂を注入して固定する工法。 |
問題点 | 問題点 |
タイルだけが浮いている陶片浮きの場合は、グリスガン注入では隅々までの注入が非常に困難。はく落防止の信頼性に欠ける。 |
45(50)二丁タイル、50角等のモザイクに施した場合、タイルにひび割れや破損が起きる危険性があります。
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